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【看護師】部署異動って実際どう?

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こんにちは、リリです。

今回は部署異動についてご紹介します!

「異動」ってみなさんどんなイメージでしょうか?

新しい人間関係…
診療科が変われば勉強もまた一から…

大変そうな印象ですが
私は異動にはメリットもたくさんあると思っています!

二度の異動経験のある私が部署異動の裏側をまるっとお伝えします!

この記事はこんな人にオススメ

✔️今後異動を考えている
✔️年数的にそろそろ異動させられそう
✔️転職はしたくないけど環境を変えたい

異動のパターン

異動にも二パターンあります。
それが
①上から命じられる異動
②本人希望の異動

それぞれのパターンについて紹介していきます。

病院による配置転換

まず一つが、上から命じられる異動。
これは病棟ごとの人員配置を調整する目的で行われます。

どれくらいの経験年数の人が異動になるのか
どれくらいの規模での異動なのか…

それは病院によって異なります。

関係してくるのは、
その年の離職者数
師長の意向
看護部長の意向などなど。

一般的には3年目以上が異動対象になりやすい…
とも言いますが、
これに関してはなんとも言えない。

1,2年目で異動を言われることもあれば、
10年以上同じ部署に居続ける人もいます。

本人の異動希望

もう一つが、本人希望の異動。
私は二回ともこれでした。

希望調査については
病院によって違いはあると思いますが、
私のいた病院では毎年一回意向調査がありました。

そこで退職希望の有無、
異動希望の有無について回答します。

ただしその希望が通るかどうかは
先ほど書いた通り、
その年の離職者数などにもよるから
なんとも言えないところ…。
(後ほど異動希望が通るコツはお伝えします◎)

異動のデメリット

それではまずは異動のデメリットから。

異動先では初心者

これまで経験を積んできた部署とは違って、
異動先では初心者です。

部署ごとのルール、
診療科の知識、
物品の配置などなど
全て一から教えてもらう立場です。

前の部署でどれだけ活躍してきても、
異動先では通用しない…
なんてこともザラにあります。

「今まで出来ていた自分」と
「異動先で何も出来ない自分」
ギャップに苦しむこともあります。
私もありました。

人間関係も一から

これまで仲良くしていた人たちと離れてしまうのが
異動のつらいところ。

私も初めての異動ではワンワン泣きました。
(自分で希望したくせに)

異動先では誰がどんな人か、
誰が自分より上で下で、
(誰がお局で)(誰が権力者で)
とかもわかりません。

名前を覚えるのも一苦労です。

女社会の看護師は人間関係が変わることも
それなりのストレス
になります。

異動のメリット

結構どでかいデメリットを二つあげましたが…
私は異動推奨派です!
というのもそれを超えるメリットがあるから!

新しい世界を知れる

これが一番のメリットだと思っています。

私自身、初めての異動は病棟→救急外来。
今までやってきたことが何も通用せず、
異動後すぐは「私は一体今まで何をやってきたんだ…」
とかなり苦しみました。

それと同時に、
「今まで出来ていると思っていた自分が恥ずかしい」
とも思いました。

まさに井の中の蛙大海知らず状態。
「できない自分を知る」ということは
異動でこそ得られる感覚です。

できない自分を知らずに、
狭い世界のなかで成り上がってしまうとどうなるでしょう。

そう、お局になります。お局爆誕です。
配属後異動をせずに長年同じ部署に居続けると
お局になる確率が上がります(リリ調べ)

自分自身がお局にならないために、さぁ皆さん異動をしましょう。

スキルアップにつながる

これは言わずもがなですね。
新しい領域のことを勉強するのはとても大変だけど、
それぞれの部署で、
そこでしか学べないことが確実にあります

私自身、病棟、救急の両部署を経験後
改めて病棟で勤務したときは
自分自身の成長をめちゃくちゃ感じました。

看護師としても引き出しを多くもってたら
それだけ患者さんの力にもなれるからね。
幅広い経験は絶対によきものになるよ。

人間関係が広がる

尊敬するタカラジェンヌさんの言葉ですが、
「異動(宝塚では組替え)するというのは故郷がそれだけ増えるということ」

ほんとそうなんです。
人間関係また一から…
大変なことも多いですが、
大丈夫です。慣れます。

そして異動した分だけ交友関係が広がります
院内どこに行っても知り合いがいる。心強いです。

転職よりは低リスク

もし、今の職場環境がよろしくない人は、
まずは異動がオススメ。

というのも、転職ってなかなか大変。

転職の場合

・電子カルテの使い方
・病院の独自ルール
・物品の使い方などなど
全部一から覚える必要があります。
場合によっては引っ越しも必要になります。
そして、積み上げてきた退職金も0からスタート。

その点、異動の場合

・電子カルテ、備品は同じ
・病院ルールは同じ
・転勤不要
・退職金はキープ

リスクが圧倒的に少ないです。

もう今の環境がしんどい…という人は、まずはぜひ異動を検討して!!

異動希望を通すコツ

異動希望の理由を明確にする

私は過去二回の部署異動、
どちらも希望通りの部署にいくことができたのですが、
勝因の一つが
「しっかりとした異動希望の理由があったから」
だと思います。

意向調査がある人はそこにしっかりと理由を記載する、
師長面談でも理由をしっかり説明する。

異動希望の理由の作り方

異動希望の目的は人によって様々だと思います。

・今の人間関係にうんざりだから
・残業の少ない部署にいきたいから
・仲の良い友達と同じ部署で働きたいから

そういった理由を持ちつつ…
アピールすべきは
「異動先でなにを頑張りたいか」です。

・急変時対応について学びたい
・がん看護に携わりたい
などの前向きな理由が効きます。

これは異動したくない場合も同じ。
単に異動が嫌だから…ではなく、
「この部署に残って何を頑張りたいか」
をしっかり伝えられていれば、
異動を回避できる可能性が高まるのでは…と思います。

まとめ

部署異動はなかなかストレスのかかるもの。
異動後すぐは誰しも大変です。
それでも、それ以上に得られるものがあります

異動は個人のためにも、組織のためにもなります。

転職よりもリスクを低く、環境を変える手段にもなります。

異動の良さ、伝わりましたか?(伝われー!)

今後のキャリアどうしよう…
異動も気になるけど勇気がでない…

という方はいつでも相談室orインスタのDMからご連絡お待ちしております!

それではみなさま、よき看護師生活を🙌

ABOUT ME
リリ
リリ
元看護師のOL
看護師歴10年。企業に転職して今はOL。誰でもできる「もっと楽しい」はたらき方を発信!
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