看護学生

【看護学生の最難関】アセスメントが苦手な人はこれ読んで

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こんにちは、リリです。

今回は実習で使える!アセスメントのポイントについてご紹介します!

観察したことを
そのまま伝えることはできても
そこにアセスメントを加えるとなると
一気にハードルが上がるんですよね。

実習中だけでなく
臨床の現場でも求められるアセスメント。

今回はアセスメントのコツについて
ご紹介します!

この記事はこんな人にオススメ

✔️アセスメントに自信がない
✔️看護師への報告が苦手
✔️記録に何を書いたらいいのかわからない

アセスメントはなぜ必要?

アセスメントとは

患者さんと関わり、観察して得た情報は
S:主観的情報(本人の発言、訴え)
O:客観的情報(バイタルサイン、視覚的な情報)
に分けられます。

これらの情報を分析したものがA:アセスメントになります。

例)

S:なんかしんどいわ〜
O:体温38.2度
A:発熱による倦怠感の訴えあり。

簡単な例でいうと、このようなかんじ。

アセスメントはなぜ必要?

アセスメントでは
・得られた情報を解釈し
・合併症などの症状を早期発見し
・進行を防ぐ
ことが必要になります。

つまり看護師の醍醐味!
これができてこそ看護師!

でもね
アセスメントって正しいかわからないし
報告するのも記録するのも
なかなか難しいよね。

アセスメントのコツ

①現状の把握

まずは現状の把握。
簡単に言うと
今の状態が正常か?異常か?の判断。

この判断を行うときに必要なのが
・正常値との比較
・患者さんの平常時(前日)との比較

測定した値が
正常値や日頃の値と比較して
正常か?異常か?の判断をしましょう。

②原因の推察

測定値、観察項目を踏まえて
なにかしらの異常があれば
「何によって異常が起きているのか」
その原因を考えます。

例えば、発熱がみられた場合
術後の反応熱、誤嚥性肺炎、尿路感染、腫瘍熱…
いろんな原因が考えられます。

患者の主疾患、病態、
その他の観察事項とあわせて
原因を絞り込んでいきましょう

ここが一番難しいし
自信がもてないところ。

「全然的外れなことだったらどうしよう」
「このアセスメントであってるのかな?」

不安になりますよね。

大丈夫です。
あくまでアセスメントです。
診断をつけるわけじゃありません

正しい原因なんて
追加の検査などをしていかないと
わからないし
診断をつけることは
医師の役割です。

あくまでも
「こういうことが考えられるかも?」
といった推察をすることが
アセスメント。

報告する際は
「◯◯によって発熱が起こっているのではないかと考えました」
という風に伝えればOK。

もしそれが的外れなことだったら…
看護師さんからのフィードバックを
素直に受け止めましょう。

③今後のケア

①、②を踏まえて
次に必要なケアを考えましょう。

発熱のある患者の場合だと、
・ふらつきによる転倒のリスク
 ⇨歩行時の見守り
・発汗による不快感
 ⇨更衣、清拭
・倦怠感の苦痛
 ⇨解熱剤の使用、クーリング

誤嚥性肺炎が疑われる患者であれば
・呼吸状態の観察
・食事摂取時のむせがないか観察

などが必要なケアとして
あがってきます。

アセスメントをするために必要なこと

なぜ?の視点

「昨日よりも尿量が減ってるな」
「血圧がいつもより高いな」

このような変化があったときに
なぜ?
の視点を必ずもつようにしましょう。

変化があるときには
必ずなにかしらの原因があります。

体は正直なものです。

変化があれば
まずは「なぜ?」

これ絶対!

医療、看護の専門知識

アセスメントをするには
それなりの知識が必要です。

ベテラン看護師が
鋭いアセスメントをできるのは
これまでの経験、
そして膨大な知識があるから。

看護学生に
同等の能力を求めるのは
無理な話です。

それでもやっぱり
最低限の推察ができるように
担当患者の主疾患、病状については
しっかり勉強しておきましょう。

(私は日頃の授業を聞いていなかったせいでヒヨコのような知識しかない状態で実習に挑み、それはまぁ大層苦労しました)

まとめ

アセスメント。
ほんと難しいですよね。
そして奥深い。

アセスメントに必要なだけの
知識を身に付けることも大変だし、

アセスメントの
思考過程を身に付けることも
なかなか難しい
ことだと思います。

一般人にはできない。
看護師の専門職ならではの技です。

だから
完璧なアセスメントを求めなくても大丈夫
間違えても大丈夫。

一つずつ積み重ねて
慣れていけばOKです。

いっしょに頑張っていきましょう!!

それではみなさま
よき看護学生生活を🙌

ABOUT ME
リリ
リリ
元看護師のOL
看護師歴10年。企業に転職して今はOL。誰でもできる「もっと楽しい」はたらき方を発信!
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