新人看護師

【暗黒時代】私の看護師一年目は終わってました

lilynurse3

こんにちは、リリです。

今回は番外編!

私の看護師一年目についてご紹介します。

簡単に言うと
・毎日怒られる、泣く
・先輩は最低限の会話しかしてくれない
・部署に馴染めない

そんな
つらい苦しい一年目生活でした。
(本当によくここまで続けてきたね!)

きっと同じような環境で
今も頑張っている人
戦っている人が
たくさんいると思います。

そんな方達のお力になれれば!

私の看護師一年目はこんなでした

配属された部署は大ハズレ

入職後、私は消化器病棟に配属されました。

始めこそ歓迎してくれたものの
次第に先輩たちは話してくれなくなりました。

そもそも
部署全体もあまり仲が良いとは言えず
点滴を混注しながら先輩たちが話している内容は
誰かの悪口と仕事の愚痴ばかり。

数年後に知りましたが
院内でも「雰囲気が最悪な病棟」として
有名だったそうです。
「あそこはお通夜だ」とまで言われてたそうな。

私たち一年目は
人として扱ってもらえず
最低限の会話しかしてもらえない。
一つ上の先輩すらも
仲良くしてもらえず。
味方はたった一人の同期だけでした。

怒られ倒して何も出来なくなっていく

そんな「お通夜病棟」で毎日働くわけですが
まぁ怒られる怒られる。

申し送りをしては
突っ込まれ
それに対して答えても
ため息をつかれ

怒られ続けて
「はい」と答えたら
「いや、はいじゃなくてさぁ!」
と怒られ。
(「はい」を奪われ、黙るしかなかった)

毎日泣いて
泣きすぎて怒られ

働くときには先輩の目ばかりを気にして
「より良い看護」なんて
考える暇もありません。

「どうしたら怒られないか」
ばかりを考えていた私は
何をするにも怯えて
萎縮して
思考が停止していました。

普通なら出来ることも
出来なくなってしまっていました。

そうしてミスをして
また怒られる。
完全に悪循環!

そして一年目が過ぎていきました。

二年目になって
先輩たちの目が離れ
少し働きやすくなった私は
本来の自分を取り戻していきました。

「二年目になってすごい出来るようになったね!」

違うよ。
あなた達が「できない私」にしてたんだよ。
(ばか野郎!くそ野郎!)

10年後の今、思うこと

当時の先輩のことは今でも大嫌い

10年経ち、
看護師としてたくさん経験を積んで
指導者側、新人教育側も経験し
今、冷静に振り返って思うのは

あんなに怒られる必要はなかった。
もっと適切な指導方法があった。

ということです。

なので
「お通夜病棟」時代の先輩のことは
今でも大嫌いです。
(もうデキるNsになった自信あるからギャフンと言わせてやりたい)

当時の自分に対して思うこと

先輩たちの指導方法は絶対に良くなかったし
もっといい育て方あったでしょ!と思う一方で

自分にも落ち度はあった
思っています。

もっといい報告の仕方
もっといい業務のこなし方

マナーや仕事のスキルの面で
いたらない点が多々あったのは事実。

たとえ一年目であったとしても
もう少しうまいやり方は
あったよね…

と、今になって思います。

ちなみに

なぜそんな環境で続けてこられたのか

今、思い返しても思います。
「よく辞めなかったなぁ…」と。

私が辞めなかったのは
「どこにいってもきっと同じ」
「ここで無理なら他でも無理」
と思い込んでいたからです。

(全然そんなことないのにね。)
(せめて部署異動希望ぐらいだせばよかったのにね。)

そして私は
辞めるときの基準
を設けていました。

それは
「なにか体に不調がでたとき」

・ご飯が食べれない
・夜眠れない
・仕事にいこうと思うと気分が悪くなる
こういった症状がでたら
そのときは辞めようと決めていました。

当時の私は相当忍耐力があったのか
体に不調はなにもなく…
辞めることができませんでした。

「お通夜病棟」のその後

私のいた「お通夜病棟」のその後ですが…

二年目、三年目となり
嫌な先輩たちはみんな異動、退職になりました。
(大拍手)

病棟歴の長くなってきた私は
権力をもてるようになり
「絶対に後輩に同じ思いをさせない」ことを目標に掲げ
楽しい病棟作りに励みました。

新たに来てくださった師長・主任にも恵まれ
「お通夜病棟」は一変
超HAPPY病棟に生まれ変わりました。

私より下の学年から
離職率が大幅に下がっているのがその証拠♡

結果的に、
辞めずに続けてきてよかった
と、今では思っています。

今、暗黒時代を頑張っている人たちへ

きっと今もどこかで
当時の私と同じような環境で
なんとか耐えて頑張っている人たち
たくさんいると思います。

負けないで!

先輩たちに怒られないために
部署で必要としてもらえるために

一番近道なのは
自分がデキる看護師になってやること
だと思います。

仕事がデキるようになれば
文句も言われない
人として認められる
部署にも必要としてもらえる

そのために必要なのは
看護の知識や技術
そして、実はそれ以上に大切なのが
仕事術だと思っています。

仕事術は
知っていれば誰でもできる。
頭が悪かろうが
多少どんくさくても
知ってさえいれば大丈夫。

だからここで!
存分に学んでいってください!

私と同じようにならないために!
みんなには辛い経験してほしくないんよー!

デキる看護師になってやろう。
先輩たちギャフンと言わせてやろう。

環境を変える勇気を持って

私は結果的に
辞めずに続けてきてよかったと思っています。

ただ、もし自分がどんなに足掻いても
やっていけない環境なら
転職や異動も選択肢の一つだったな、と。

当時の私は
たまたま忍耐力があって
勘違いにより辞める選択肢がなかっただけ。

同じ環境で続けることだけが
素晴らしいことではないと思います。

自分なりの工夫をしてみても
精一杯努力しても無理だったり
体になにか支障が出てしまっている人は
環境を変えるという選択も必要です。

ただ一つ!

ここで無理だったからといって
「看護師が向いていない」わけではない!

これだけはしっかり
胸に刻んでおいてください。

人には向き不向きがある。
急性期に向いている人
慢性期に向いている人
在宅が向いている人
いろんな人がいる。
適材適所。
自分に合ったところを見つけて
そこで看護を楽しんでください。

まとめ

私は暗黒時代を脱出して
三年目以降は充実した看護師生活となりました。

先輩の目を気にしなくていい
毎日仕事にいくのが苦痛ではない

ということだけでなく
一番大きな変化は
「看護を楽しむことができるようになった」
ということです。

これを
一人でも多くの人に経験してほしい!

看護師を目指したきっかけや
理想の看護師像を持って
みんな頑張ってきたと思うんです。

せっかくのその思い
嫌な先輩たちにつぶされたらたまりません。
もったいない。

どうかみんなが
イキイキと働けるような世界になりますように♡

がんばっていきましょ♡

もうやってらんないよ
しんどいよ
助けてくれよ
って人は
いつでもご相談お待ちしております!

それではみなさま
よき看護師生活を🙌

ABOUT ME
リリ
リリ
元看護師のOL
看護師歴10年。企業に転職して今はOL。誰でもできる「もっと楽しい」はたらき方を発信!
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